中庭に季節の花々が咲き誇る、明るく笑顔あふれる学校

東登美ヶ丘小学校

東登美ヶ丘小学校
東登美ヶ丘小学校

1973(昭和48)年に開校した「東登美ヶ丘小学校」。2017(平成29)年4月、全校生徒654名の学校だ。学校の教育目標は「進んで学び、豊かな心とたくましく生きる力を持つ児童の育成」。「学びあい」・「高めあい」・「支えあい」を合言葉に、子どもたちが生き生きと活動し、笑顔あふれる学校を目指している。

「東登美ヶ丘小学校」の毎月11日は、「なかまの大切さを確かめ合う日」。毎回設定されたテーマをもとに、全校一斉放送で先生のお話が流れ、その後、各学級で話し合いが行われる。例えば、ある日のテーマは『自分のいいところを見つけよう』。まずは、互いの良いところを見つけ合い、自尊感情や自己肯定感を高めていく。それによって、友達の良さにも気づき、互いに認め合える人間関係が築いていくのだ。

「なかまの大切さを確かめ合う日」
「なかまの大切さを確かめ合う日」

朝の会の時間には、定期的に本の読み聞かせを行っている。子どもと本をつなぐ活動をするボランティア「朗読隊」がやってきて、各クラスで本を読んでくれるのだ。わずか10分という短い時間だが、子どもたちは静かに耳を傾けている。また、図書整理ボランティア「ありんこ」も、本を整理するだけでなく、「おはなしの会」を開催している。こちらは参加したい子どもたちが図書館に集まるもの。子どもたちは手遊びも楽しみながら、本と接する時間を楽しんでいる。

「おはなしの会」
「おはなしの会」

図書整理ボランティアもそうだが、「東登美ヶ丘小学校」は、地域との連携が非常に密に行われている。年に10回、水曜日の放課後に「東とみこどもクラブ」を実施。工作や音楽、ゲーム、運動などを行っている。こちらもボランティアの人たちが指導にあたっている。

「東とみこどもクラブ」
「東とみこどもクラブ」

「子どもが行きたいと思う学校・生き生きと学習できたと感じる学校」を創り上げるにはどうすればよいか。子どもと向き合い、子どもの良さを引き出すなどの教師力を高めるとともに、保護者・地域との連携をしっかりと図る。地域全体で、子どもたちの成長を見守っている学校だ。

東登美ヶ丘小学校
所在地:奈良県奈良市東登美ケ丘四丁目21-33 
http://www.naracity.ed.jp/ele03/index.cf..

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